Profile

岡村 智晴

1984    名古屋市生まれ
2008   東京藝術大学 美術学部 絵画学科 日本画専攻 卒業

〈ステートメント〉

私は、思想、感情、美、そして文化など、人々にとって尊いものを大切にしています。
全ての作品は、厳選された素材にこだわり、労力、忍耐を持って命を吹き込み、日本文化に見られる厳かな気配や安らぎを内包する作品を目指して、表現しました。
常に変化し続ける世界において、時間を超越することや、伝統、耐久性といった不朽の価値観を追求し、長きに渡り信頼される作品を提示することで、日本文化の一翼を担っていきたいと考えいます。

2017.9

『結露  KETSU-RO』

“事物の裏側にある本質”

幼いころ、結露した窓や鏡を指でなぞって描いた絵や文字。
描いては消えていく形には、記憶の欠片、儚くとも美しい営み、痕跡を見いだすことができます。
ぬくもりのある空間、空気中に溶けた水が、冷えた窓や鏡を曇らせ即席のキャンバスを作り出します。

画面正面からみると、全面に貼った金属の箔が見えてきます。
角度を変えると浮かび上がるのは、風に吹かれて髪がなびいている少女と、結露を拭って滴る水滴。
記憶の片隅にあった幻、そこに居たはずの存在、風が吹いて消えそうな生命の象徴として少女を描いています。
窓を拭い伝う水滴もまた、同じ場所には留まらない生命と記憶の隠喩であります。
形を変え繰り返しながら変転する水を描いた、横山大観(1868‐1958)の「生々流転」にも観られるように
景色を満たす水の気配は、時の流れや生命の営みを描く絵画の本質として、日本絵画に描かれてきました。
悠久の時の中でみたら、私たちの一人一人の命は儚いもので、露をなぞって描いては消える、絵のような存在ですが、
確かな痕跡がそこにあり、形を変えて世界中に遍満していく水のようでもあります。
“結露”は、そんな生命と記憶の痕跡を描いた作品です。

2017.8

『宇宙 U-CHU』

“限られた領域の無限”

光と単に言っても様々な種類があり私たちが形や色彩として捉えることができる領域は波長380~750nmの限られた領域でしかありませんが、ぬくもり、刺激、感覚的に感じることができる光は確かに存在します。

見えないものの存在を描くことが、日本絵画の本質であり、日本は古来から様々な文化、価値観、宗教を取り入れて新しいものを作り上げてきた、“スーパーフラット”の文化です。
この作品では今の私たちだからこそ判明している宇宙観と、日本絵画の宇宙感を取り入れました。

「orbit(軌道)」では、作為の軌道と無作為の流体を描きます。
軌道を描いた線は見えないものの象徴です。
この世界を構成する最小単位は点であり、本来線は存在しませんが、人が作り出す抽象化された美しいもののひとつが線であると感じます。
作為の介入しない流体を用いた日本絵画技法と、作為的な線で最小限の形状である円を加えることで、相反するものを一つの画面に閉じ込めました。
ただそのどちらも、物理法則に則って形作られており、この世界の美しさを感じます

2017.8

『月 TSUKI』

“引力の発生”

月の円は禅の世界で言うところの円相(円窓)をモチーフにしています。
円相というのは禅の世界において、悟りや真理を象徴的に表わし描かれた円で、円窓ともよばれ自身の心を見つめる窓としての意味もあります。
円の中には何も書かれておらず、何も存在していません。それは無を視る行為から、内へと向かう引力となり、内省へ誘う装置の役目を果たしています。
月を眺めるときに感じるものと重なりました。

「水月」
水に映る月は実体のないもの、心を表します。
揺れる水面は観るものの心理状態、心を映す鏡です。
画面の月を望むと、ぼんやり光を放ち、描かれた水面は光を反射して輝きだします。

「ツキニムラクモ」
日本の諺「月に叢雲花に風」をモチーフにしています。
目紛しく移り変わる時代のなかで、美しいものが覆い隠され、邪魔だと思われているものがあります。
しかし時代が変わり、過去を振り返れば、ノスタルジックで掛け替えのない瞬間に変容します。
現在の「月に叢雲花に風」を描き、今をあらわす月を描き留めます。

2017.8

『木漏れ日 KO-MO-RE-BI』

“変調する明暗と根源”

光輝く奇跡の瞬間は、確かにそこに存在したが、瞬く間に消え去り、そして二度として出会うことは叶いません。
光は神話の頃より、神聖なるものの隠喩であり、人々を照らす慈しみや救世の象徴として描かれました。
私は光は全てを現す根源として捉えています。
移ろう光を画面に留めることは、表裏の関係にある陰を表現することでもあります。
私は光を描いて日本の陰翳を表出させています。

オールオーヴァー絵画のような抽象的な画面に、描かれているのは木の葉のシルエット、画面奥から溢れる光の粒子。
画面全体を眺めることで見えてくるのは、空から降り注ぎ、木の葉を透過し、穏やかなひと時と出会う、一瞬の奇跡の光。
シルエットに描いた、楓科の紅葉は、四季折々に触れて、色彩鮮やかに葉の色を変化させます。
春には淡い若葉の葉が芽吹き、夏には日光を遮る色濃い青葉に、秋には燃え上がるように黄色から紅色に変わっていきます。
そこには儚くも美しい、生命の営みの変転を観ることができます。

“木漏れ日”では、包み込むような光を表現するのに、“胡粉”と呼ばれる白化した貝殻の白を用いています。
白を用いるのは余白を描いていく、引き算の描法をしているためです。
筆を画面に置いていく毎に色彩が消え、余白が姿を現していきます。
日本美術において何も描かれていない余白は、鑑賞者のイマジネーションに委ねる表現ですが、私は描くことで余白を作っていきます。
木々の煌めきを再現するために、鉱物を砕いた絵具を使っています。偶然性を誘発し、微粒子による凹凸のある画面を作った上から、
細かく砕いた金属箔を、日本独特の技法である“蒔絵“のように振りまき描いています。
また色のついた金属箔を使うことで、点描を金属箔で構築しており、ジョルジュ・スーラ(1858‐1851)が行った光の表現の中に、金属の物質としての輝きを加えることで、実在感を画面に創っています。
作品の置かれた空間に遍満する光を画面が反射し、画面に配置された光の色彩表現に、自然の光という無限の色彩が加えられます。

古来より日本の金屏風では光を反射することで、空間に陰翳を作ってきました。
私は、そうした日本絵画の陰翳法に則って思考し制作をしています。
また金属箔の上に置かれた絵具は、自然光の元で観ると明暗の逆転現象を起こします。それは光と陰が表裏一体であることの暗示でもあります。

2017.8

〈画歴〉

個展

2017     岡村智晴日本画展 -eternity- (うめだ阪急)
2017     -transcendence- 岡村智晴日本画展(銀座三越)
2017     高輪会 (高輪プリンスホテル/リーガロイヤル大阪)
2017     煌輝会(リーガロイヤル広島)
2017     十粋会 (幕張ニューオータニ)
2017     日本の美/西武ギャラリー
2017     秀美展/リーガロイヤル大阪
2017     Sublimation -純化‐ 岡村智晴 日本画展 (西武池袋店/そごう千葉店/そごう神戸店/そごう広島店)
2016     十粋会 「Tomoharu Okamura Exhibition vol2 」 (そごう大宮店/パレスホテル)
2015     岡村智晴 日本画展 (西武渋谷店 美術画廊)
2015     第二回 岡村智晴 日本画展 -記憶の光- (松坂屋名古屋本店)
2015   「光湛える」岡村智晴 日本画展 (西武福井店/西武船橋店)
2015   「永遠の光を追い求めて」岡村智晴 日本画展 (うめだ阪急)
2015     岡村智晴 日本画展 (大丸下関店)
2014  西秀会「岡村智晴 展」 (そごう美術館)
2014   「光溢レル場所へ」岡村智晴 日本画展 (西武秋田店/西武旭川店)
2014   「ヒカリヲ聴く」岡村智晴 日本画展 (そごう千葉店)
2014   「月待ち講」岡村智晴 日本画 展 (銀座三越)
2014   「polyphonic」岡村智晴 日本画展 (ギャラリー北岡技芳堂)
2014     個展 (京都アートフェア)
2014     岡村智晴 日本画展 (そごう柏店/西武大津店)
2014     岡村智晴 日本画展 (ホテルニューオータニ幕張)
2014    プレステージフェア「岡村智晴 展」(岡崎ニューグランドホテル)
2014  岡村智晴 日本画展『地上の光天空の光』 (Art Fair Tokyo2014)
2013     岡村智晴 展 (銀座三越)
2013     十粋会「岡村智晴 展」 (大宮Palace Hotel)
2013   「contrast」岡村智晴 日本画展 (西武所沢店/そごう大宮店/そごう広島店)
2013   「シツラエル」岡村智晴 展 (西武池袋)
2012   「光溢レル場所へ」岡村智晴 展 (西武八尾店/西武高槻店/そごう広島店)
2012     十粋会「岡村智晴 展」 (アパホテル幕張)
2011      第一回 岡村智晴 日本画展-光溢レル場所ヘ‐  (名古屋松坂屋本店)
2010     岡村智晴 展「光溢レル場所ヘ」 (Gallery Shorewood)
2010     岡村智晴 展「光溢レル場所ヘ」 (西武池袋店)
2010     岡村智晴 展  (小田急新宿)
2009     岡村智晴 展  (西武渋谷店)

グループ展

2017    日本画の逆襲 かわるもの、かわらないもの、うけつがれるもの、あらたまるもの(岐阜県美術館)

2017    theNEXUS (彩鳳堂画廊/伊藤美術店/マエマス画廊)
2017    LOVE&PEACE (そごう広島店)
2017    ファインアートコレクション (松坂屋名古屋店)
2017    新宿髙島屋美術画廊10周年記念〜そして広がる〜 (新宿髙島屋)
2017    金魚展/ギャラリー和田
2016    Artstic Christmas vol.Ⅹ MIRAI (新宿タカシマヤ)
2016    ART TAIPEI 2016
2016    第二回新日本画研究会 (松坂屋名古屋本店)
2016    theNEXUS (彩鳳堂画廊/伊藤美術店/マエマス画廊)
2016    第四回 炎心会 (岩勝画廊)
2016    deep field 岡村智晴×小川宣之 (新宿タカシマヤ)
2016    STAR WARS Art collection by japanese artists (そごう横浜店)
2016   第五回アートアリウム青美展 (名古屋美術倶楽部)
2015    あの人の好みもの展 (新宿髙島屋)
2015    第三回 郷さくら美術館 桜花賞展 (郷さくら美術館)
2015    第四回アートアリウム青美展 (名古屋美術倶楽部)
2015    第三回 炎心会 (岩勝画廊)
2015    八犬堂オープニング記念展「犬か八か」展 (八犬堂ギャラリー)
2014    第二回 炎心会 (岩勝画廊)
2014    ベストアートコレクション (名古屋松坂屋本店)
2014    -kowaii- コワイイ展 (銀座新井画廊/伊勢丹新宿店)
2014    第三回 アートアリウム青美展 (名古屋美術倶楽部)
2014    regista (gallery seek)
2014 「筆三味線」岡村智晴×中沢梓×みやじまゆういち (21世紀美術館ギャラリー)
2014    Sprout vol.1 (長江洞画廊)
2013    Disney art Collection by Japanese Artists  (そごう横浜店)
2013    現代茶の湯スタイル展 -縁- feat,「利休にたずねよ」 (西武渋谷店)
2013    第二回 アートアリウム青美展 (名古屋美術倶楽部)
2013    -KENZAN- (江戸川区民ホール)
2012    西武アートフェア2012/西武池袋本店 西武ギャラリー
2012    nine colors VI (西武渋谷店)
2011    岡村智晴×豊澤美沙  pulse of life (西武渋谷店)
2011   「もののあわれ」展 (徳川園)
2009    泉東臣×岡村智晴 “光の迷宮” /Contemporary Art Fair (東京美術倶楽部)
2008    日米韓交流展「Difference and Coexistence」 (L.A.)

パブリックコレクション

郷さくら美術館
岐阜県美術館

TOMOHARU OKAMURA

1984 Born in Aichi, Japan
2008 B.F.A. in Japanese painting, Tokyo National University of Fine Arts

〈statement〉

I respect thoughts, emotions, aesthetics, and cultures which are very important to the people.

All works are painted by carefully selected materials and I put a lot of effort with endurance into expressing solemn atmosphere and calmness of Japanese culture.

By producing art works with immortal sense of value which beyond the time,traditional and durability for long time in fluctuate world, I would like to play a role in the Japanese culture.

2017.9

『KETSU-RO Condensation』

”The Essence behind things”

In childhood I used to draw pictures and words in the condensation of moisture on windows or mirrors. Shapes disappear after drawing, but when you do it you can find pieces of memories, frail beauty of works and traces.
Space with warmth, water in the air, moist on cold mirrors or windows becomes a canvas instantly.
Metal leaf all over the surface can be seen in front of the picture.
Seen from a different angle, you may find the girl’s hair waves in the wind and a drop of dewfall will appear.
I drew the girl as a symbol of the life which can be dispersed by the wind. The existence which it had just illusion inside of memories.
A drop of dew on the window is also the metaphor of life and memories that will not stay at the same place.
Just like [SEI-SEI RU-TEN = things are in flux] by YOKOYAMA TAIKAN (1868-1958), water changes shape and transition repeatedly as you can see in his picture
The indication of water filled scenery means the passage of time and life, it has been drawn as the hypostasis of Japanese pictures.
Each of our lives are evanescent in the eternal time, just like the picture traced on the mist which disappears. But there is left a mark.  Just like water changes in form to widely defuse the whole world.
Keturo(Condensation) is the art work that I drew to trace life and memory.

2017.8

『U-CYU Universe』

“Infinite in the limited area”

To talk about light. There are so many types. Although we can only recognize it in a limited area which is a 380 ~ 750 nm wave-length, light shows us shapes and colors, also it exists to let us feel warmth and stimulation.
Drawing things which cannot be seen is the hypostasis of Japanese painting. The Japanese used to create based on a “Super flat“ culture, which absorbed a variety of culture, values and religion.
This art work contains old Japanese painting cosmology and current proven cosmology which we have knowledge of in the present day.
Drawing the fluid un-intentionally and the orbit intentionally.
Drawing the orbit line is a symbol of invisible things.
The minimum unit which built this world is a dot. Actually line does not exist but I feel line is one of the most beautiful abstracted things that humans ever created.
I seal two different things using un-intensive fluid Japanese painting techniques and add intensive line circles in this picture.
Both of them are formed by physical theory, and it makes me feel the beauty of the universe.

2017.8

『TSUKI Moon』

“Generate gravitation”

The moon’s circle shape is based on the motif of EN-SOU in the world of ZEN Buddhism. EN-SOU is the circle, which is the symbol of spiritual awakening and eternity in the Zen Buddhism, it is also called EN-SOU (circle window ) and means a window to see inside of our own mind.
Nothing exists, nor is drawn inside. You see nothing, this action pulls you in and guides you searching heart.
This is the same impression as looking at the moon.

[SUI-GETU](Water Moon)
The moon reflected on water indicates the insubstantial nature of mind.
The swinging water surface shows the mental condition and reflection of our heart.
In the picture, moon light softly illuminates, and the water surface reflects the light and starts shining.
[TUKI-NI-MURAKUMO](Cloud covers the moon, big wind blows the flower)
There is the proverb TUKI NI MURAKUMO HANA NI KAZE. It means nothing is certain in
this world, that is the motif of this art work. In this bustling world, some beautiful things are covered, treated as obstacle objects. But when time has changed and we look back to the past, it becomes an important moment of nostalgia.
By drawing TUKI NI MURAKUMO HANA NI KAZE I want to keep the moon at this moment.

2017.8

『KO-MORE-BI  Sunlight filtering through foliage』

“Modulation of brightness, and origin”

The shiny miracle moment surely existed, but it disappeared and they could never meet again.
Light is the metaphor of the holy object since the mythology era, it was drawn as symbol of light and love and to save the people.
I think light is the origin of everything.
To keep the changing the light on the picture, means it is also expressing the shadow as well.
In order to express the darkness of Japan, I drew lights.
The silhouette of a leaf, filled with particles of light from behind were drawn, just like an abstract all over the painting.
When you look at the whole picture, you can find the miracle moment of light downpour from the sky through the leaves and meet the calm moment.
The silhouette of red aceraceae leaves change into brilliant colors according to seasonable scenery.
Spring time sprouts a pale new leaf. In Summer the color of the leaf becomes dark to cut off the sun shine, then in autumn it turns from yellow to red as though burning.
You can see the beauty of momentary changing and life goes on.
For the KOMOREBI (Sunlight filtering through foliage) I use “GOFUN”, material made from the whitening of shells for the white color to create the light surrounding them.
Using white color is to draw the space, which is a subtraction painting technique.
Every stroke of the brush and colors disappear and space shows up.
In Japanese art, the space without drawing anything is one of the ways to express, to let the viewer imagine, but for me I make the space by drawing.
In order to recreate the shine of woods, I use crushed mineral colors. After making the base by uneven minute particles which leads the randomness, I drew by sprinkling small metal gilds just like the old Japanese original technique “MAKIE”, Japanese lacquer with gold leaf. By using the color metal, it constructs the pointillism by gild, it makes the expressive style of light which Georges Seurat used, and the additional shine of metal material to also create substance in the picture.
The place of this art work will be filled with light and it may reflect the expressive colors on the picture, then infinite colors by natural light become participant.
Since long ago, the Japanese gold folding screen makes the shadow in the room by reflection of light. I consider and create by following the Japanese painting law of shade.
As for the color on the metal leaf, darkness will be a reverse phenomenon under the natural light. That is the reminder, light and shade are an inside and outside unification.

2017.8

〈biography〉

Solo exhibitions

2017     TomoharuOkamura exhibition -eternity- (Umeda HANKYU/Osaka)
2017     -transcendence- TomoharuOkamura exhibition(Ginza MITSUKOSHI)
2017     TAKANAWA-kai (Grand Prince Hotel TKANAWA/RIHGA Royal Hotel Osaka)
2017     Kou-ki-kai (RIHGA Royal Hotel Hiroshima)
2017     Jyu-sui-kai「TomoharuOkamura exhibition」 (Hotel New Otani Makuhari)
2017     japanese beauty (SEIBU Gallery)
2017     Syu-BI exhibition (RIHGA Royal Hotel Osaka)
2017     -Sublimation-TomoharuOkamura exhibition (Ikebukuro SEIBU/Chiba SOGO/Kobe SOGO/Hiroshima SOGO)
2016     Jyu-sui-kai「TomoharuOkamura exhibition」 (Palace Hotel Omiya)
2015     TomoharuOkamura exhibition (Shibuya SEIBU)
2015     -Light of memory- TomoharuOkamura exhibition .vol.2(Nagoya MATSUZAKAYA)
2015   「Filled with Light」TomoharuOkamura exhibition (Fukui SEIBU/Funabashi SEIBU)
2015   「Sought Eternal light」(Umeda HANKYU/Osaka)
2015     TomoharuOkamura exhibition (Shimonoseki DAIMARU)
2014  SEISYUKAI「TomoharuOkamura exhibition 」 (SOGO MUSEUM OF ART)
2014   「overflow of Light」TomoharuOkamura exhibition (Akita SEIBU/Asahikawa SEIBU)
2014     TomoharuOkamura exhibition (Chiba SOGO)
2014   「Tsuki-Machi-Ko」TomoharuOkamura exhibition (Ginza MITSUKOSHI)
2014   「polyphonic」TomoharuOkamura exhibition (Gallery KITAOKA-GI-HO-DO)
2014     TomoharuOkamura exhibition (Art Fair Kyoto)
2014     TomoharuOkamura exhibition (Kashiwa SOGO/Otsu SEIBU)
2014     TomoharuOkamura exhibition  (Hotel New Otani Makuhari)
2014     prestige fair「TomoharuOkamura exhibition 」(OKAZAKI NEW GRAND HOTEL)
2014  TomoharuOkamura exhibition (Art Fair Tokyo2014)
2013     TomoharuOkamura exhibition (Ginza MITSUKOSHI)
2013     Jyu-sui-kai「TomoharuOkamura exhibition」 (Palace Hotel Omiya)
2013   「contrast」TomoharuOkamura exhibition (Tokorozawa SEIBU/Omiya SOGO/Hirosima SOGO)
2013   「SITSURAERU」TomoharuOkamura exhibition (Ikebukuro SEIBU)
2012   「overflow of Light」TomoharuOkamura exhibition (Yao SEIBU/Takatsuki SEIBU/Hirosima SOGO)
2012     Jyu-sui-kai「TomoharuOkamura exhibition」(Makuhari Apa hotel)
2011    「overflow of Light」TomoharuOkamura exhibition .vol.1(Nagoya MATSUZAKAYA)
2010   「overflow of Light」TomoharuOkamura exhibition (Gallery Shorewood)
2010   「overflow of Light」TomoharuOkamura exhibition (Ikebukuro SEIBU)
2010     TomoharuOkamura exhibition  (Sinjyuku ODAKYU)
2009    TomoharuOkamura exhibition (Shibuya SEIBU)

Group exhibitions

2017    Counterattack of a Japanese painting (THE MUSEUM OF FINEART,GIFU)
2017    the NEXUS (Saiho-do gallery/Ito-bijyutsuten/Maemasu gallery)
2017    LOVE&PEACE (Hiroshima SOGO)
2017    fine arts collection (Nagoya MATSUZAKAYA)
2017    SinjyukuTAKASHIMAYA art gallery 10th anniversary exhibition of fine arts ~And it spreads~ (SinjyukuTAKASHIMAYA )
2017    KIN-GYO exhibitions /Gyallery Wada
2017    EN-SIN-KAI vol.5 (Iwakatsu Gallery)
2016    Artstic Christmas vol.Ⅹ MIRAI (Sinjyuku TAKASHIMAYA)
2016    ART TAIPEI 2016
2016    New japanese painting vol.2 (Nagoya MATSUZAKAYA)
2016    the NEXUS (Saiho-do gallery/Ito-bijyutsuten/Maemasu gallery)
2016    EN-SIN-KAI vol.4 (Iwakatsu Gallery)
2016    deep field Tomohatu Okamura×Nobuyuki Ogawa(Sinjyuku Takasimaya)
2016    STAR WARS Art collection by japanese artists (Yokohama SOGO)
2016    ArtAllium SEI-BI exhibitions vol.5 (Nagoya art Club)
2015     That porson’s favorite thing (Sinjyuku TAKASHIMAYA)
2015   「Ouka award vol.3」(Sato Sakura Museum)
2015     ArtAllium SEI-BI exhibitions vol.4 (Nagoya art Club)
2015     EN-SIN-KAI vol.3 (Iwakatsu Gallery)
2015     Hakken-do gallery open commemoration exhibition「Inu-ka-Hachi-ka」 (Hakken-do gallery)
2014     EN-SIN-KAI vol.2 (Iwakatsu Gallery)
2014     Best arts collection (Nagoya MATSUZAKAYA)
2014     – kowaii – exhibitions (Ginza Arai Gyallery/Sinjyuku ISETAN)
2014     ArtAllium SEI-BI exhibitions vol.3 (Nagoya art Club)
2014     regista (Gallery seek)
2014   「FUDE-SYAMISEN」TomoharuOkamura×AzusaNakazawa×YUichiMiyajima (21st Century Museum of Contemporary Art,Gallery )
2014  Sprout vol.1 (Tyo-ko-do Gallery)
2013     Disney art Collection by Japanese Artists  (Yokohama SOGO)
2013     – enishi – feat, the film“Ask This of Rikyu” (Sibuya SEIBU)
2013     ArtAllium SEI-BI exhibitions vol.2 (Nagoya art Club)
2013     – KENZAN – exhibitions (Edogawa hall)
2012     SEIBU Art Fair 2012 (SEIBU Gallery)
2012     nine colors VI (Sibuya SEIBU)
2011     TomoharuOkamura×MisaToyosawa  pulse of life (Sibuya SEIBU)
2011   「Mono-no-aware」exhibitions (Tokugawa-en)
2009    HaruomiIzumi×TomoharuOkamura “Labyrinth of light” (Contemporary Art Fair,Tokyo art Club)
2008    Japan & U.S & Korea exchange exhibition「Difference and Coexistence」 (L.A.)

Public Collection

Sato Sakura Museum
THE MUSEUM OF FINEART,GIFU